yamakeirnsのブログ

趣味のブルベを中心に気の向くままに書き留めていきます。

BRM1002近畿400km上越 こしぬけ武士

10/2(土)にAD近畿主催のBRM1002近畿400km上越 こしぬけ武士を走ってきました。BRM801名古屋200km浜名湖以来2か月振りのブルベです。8月下旬に出されたコロナの緊急宣言の影響で9月に走る予定だった200km、300km、1000kmの3本のブルベが全て延期となりました。満を持してのブルベ再開です。

前日有休をもらってのんびり浜松から上越まで車で移動する予定でしたが、仕事の都合で半休しか取れず、午前中何とか仕事を終えて慌ただしい移動となりました。このことでとんでもない忘れ物をすることになりました。

浜松から上越までは約370kmです。浜松から飯田山本ICまでの120kmは下道移動となる為、5時間程かかります。何とか14時半に自宅を出発し、上越には19時過ぎに到着しました。新井PAで下りて、隣接する道の駅内にある食堂ミサで夕食をとります。白みそラーメンが有名な地元の人にも人気のあるお店です。がっつり食べたかったので鳥スタミナ焼定食を食べました。お腹が満たされて、コンビニで明日の朝食を買い、ホテルに向かいます。

↓道の駅あらいにある食堂ミサ 上越のブルベ参加の際の私の定番のお店です。

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↓ボリュームたっぷりな鳥スタミナ焼定食をいただきました。

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今回は上越妙高駅西口にある東横インに宿泊しました。20時過ぎにチェックインし、のんびりします。金曜日は東横インの駐車場に駐車しましたが、土日はあてにしていた西口にあった24時間300円で駐車できる駐車場がなくなったので、急遽ネットで調べて、東口の近くで24時間330円の駐車場を見つけ、土日の2日間予約を入れました。
今回PCを持ってきていたのでホテルのWIFIに接続し、JSPORTSオンデマンドで先週ベルギーで行われた世界選手権を観て、アラ・フィリップの熱い走りに感動しながら、缶チューハイを飲んで、22時過ぎに床につきます。普段しない晩酌をしたことが仇になってなかなか寝付けません。失敗したと思いましたが、後の祭りで結局浅い眠りで4時に目を覚ましました。

↓2年前には東口のアパホテルだけでしたが、西口に東横インがオープンしました。

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上越妙高駅の東口には上杉謙信の騎馬像があります。

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昨日購入した、おにぎり3個、野菜ジュース、味噌汁で軽く朝食を済ませます。J1プロテクトを膝裏とサドルと接する股、お尻に塗り、顔に日焼け止めを塗って、サイクルウェアに着替えます。今回は400kmなので一晩走ることになるので、15℃対応のパールイズミの長袖ジャージ、タイツで臨みます。寒さ対策の為、保温用のアンダーウェア上下もサドルバッグに詰め込んできました。5時少し前にホテルをチェックアウトし、昨日予約した駐車場に移動します。駐車場で自転車を下ろし、サドルバッグを取り付けようとすると、なんとサドルバッグが見つかりません。どうも慌てて出発して家に忘れてきてしまったようです。サドルバッグの中には予備チューブ、パッチ、ブート、保温アンダーウェア、ウィンドブレーカー等が入っていました。合羽もサドルバッグにくくりつけようと思っていたので、それもできず、400kmの走行中にパンク、雨、夜の寒さに襲われた時に何も対応できない丸腰状態になってしまいました。幸い、ボトルゲージのツールBOXに携帯ポンプ、e-trexの予備電池はあったので、何とかトラブルがなければ走り切れると思い、思い切って軽量化できたとポジティブに考えるようにしました。

上越妙高駅の東口には5時過ぎに到着しました。スタートは6時です。受付を済ませ、スタッフの方と談笑していると、ぽつりぽつり参加者が集まってきました。今回エントリー18名中出走したのは14名です。顔見知りは中部のブルベによく参加されているM下さんだけです。あとの参加者は面識がなく、ただ一見すると健脚揃いのようです。スタート時間まで待機していると雨が激しく降ってきました。台風一過太平洋側は晴天予報なのに、これから走る上越、魚沼、只見、南会津は雨予報の時間帯もあり、いつ降られてもおかしくない天気です。

↓サドルバッグを忘れたのでリアがすっきりしています。

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↓参加者は14名でした。健脚揃いでした。

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ブリーフィングが始まり、PCのコンビニで1か所21時に閉店するので、その場合は周辺の写真を撮ってくるように説明がありました。今回のコースは2年前に走った山形まで行って帰ってくる600kmのコースと只見までルートが重なります。最大の難所は只見から田子倉までの60里越えです。地名の由来は距離は6里(24km)しかないが越すには、その十倍の60里(240km)ほどに感じる程、厳しいとの由来です。激坂区間ではないですが、只見線に並行して山深い国道R252の長い登りが続く区間です。折返しルートの為、往路走った道を南会津で折り返して戻ってくるルートで、コースプロフィールを見る限りでは平坦区間は少なく、アップダウンが連続するルートです。

↓獲得標高は4790mでした。60里越えがコースのハイライトです。

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↓スタート前に雨は止みましたが、再びいつ降りだしてもおかしくない天気です。

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幸い雨はスタートの6時前に止みました。6時きっかりにスタートします。今回は雪国の舗装路面の悪さを想定して、自転車はSLATEにしました。650B×42CのエアボリュームのあるタイヤとフロントのLEFTYサスペンションで悪路からくる振動を少しでも軽くするのが狙いです。サドルバッグがないのでいつもよりもリアが軽快です。それでもロードバイク程の軽快さはないので、バイクにあったスピードで無理なく走ります。しばらく走ると何人かのロードバイクの参加者にあっさり抜かれました。上越から魚沼へ向かう道は信号が少なく、車の往来もなく快調です。ただ路面は舗装が割れている個所が多く、SLATEで正解でした。最初のPC1は48.0km地点のファミリーマート道の駅まつだい店です。途中300mから400m程の標高の登りが4か所程あります。長い登りではないのでそれ程苦しめられずにパスできました。37km地点に星峠があり、棚田の展望が有名な場所のようですが、展望所に立ち寄る余裕はないのでパスします。今回トップチューブバッグにデジカメを入れて、走行中の写真はそのデジカメで写真を撮って、止まっているときはスマホで写真を撮ることにしました。今まで立ち止まって写真を撮って、時間をロスしていたので、この方法でかなりロスがなくなりました。星峠から10km程走って最初のPCに到着しました。

↓19.6km地点の最初の登りの中条のピーク。舗装は濡れていて、割れています。

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PC1の10km手前の星峠ピーク周辺。棚田の眺望が有名なようです。

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レシート時間は8時16分で、1時間強マージンを確保できました。PC1のファミリーマート道の駅まつだい店は駅につながる建物内にあるコンビニでコンビニの前に仮眠できそうな休憩エリアがありました。帰路もその休憩エリアが利用できれば最高です。それほど空腹ではないのでドリンクとシュークリームで軽い補給を済ませ出発します。

↓道の駅まつだい。鉄道のほくほく線まつだい駅に隣接した道の駅です。

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↓PC1ファミリーマート道の駅まつだい店 45.3km地点

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PC1を出発して程なく道は登りとなり、トンネルが6連続する区間がとなりました。国道の為交通量もそこそここあり、おまけに登り基調でかなりのストレス区間になりました。今回のコースで個人的には一番厳しかったのは往路のこのトンネル区間でした。トンネル区間を何とか無事にやり過ごし、ほっと一安心です。

↓PC1を出てほどなく現れた連続トンネル地獄には参りました。

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PC2は93.3km地点のコンビニです。PC1からPC2では400m弱の登りが2つあります。信号がほとんどないのでストップアンドゴーが少なくペースは快調ですが、あまり休めないので、たまにストップできるとほっとしました。日中の気温は曇天ながら30℃近くなる時もあり、15℃のウェアでは暑すぎました。やむなく昼間はほぼ終日、上着のファスナーを下ろして前をはだけて走りました。PC2に向かう途中でM下さんに追い抜かれました。土曜日も宿泊を予約しているとのことで、とにかく早くゴールするためにいつもよりも早いペースで走られているようです。参加者が14名と少ないので、PC以外はほぼボッチ走でした。PC2には10時29分に到着しました。マージンは2時間弱に拡大しました。昼食には早いので次の53.1km先のPC3まで持つだけの補給をして再スタートします。

↓PC2ローソン広神並柳店 93.3km地点

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↓PC2もドリンク補給とデニッシュパンの軽い補給で済ませました。

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曇天ですが、何とか天気はここまで大きな崩れはなく持ちこたえています。PC2を出てから10km程で今回のコースの60里越えがスタートです。田子倉湖まで只見線と並走するR252を約24km、平均勾配は3.1%の長い登りです。冬は雪の為、閉鎖される区間です。車の往来も少なく、秘境感が漂います。紅葉シーズンは景観がかなり楽しめると思いますが、まだ始まっていませんでした。途中いくつもスノーシェッドをくぐり抜けて行きます。

↓60里越えではスノーシェッドが連続します。

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↓60里越えは何もない山深い国道をひたすら6里(24km)走ります。

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淡々と長い登り基調の秘境国道を一人走ります。自販機も全くないので、ドリンクも節約して飲みます。ペダルを回していればどんな長い坂でもゴールにたどり着きます。ピークのトンネルが見えた時にはほっとしました。

↓60里越えの魚沼側ピーク。実際はもう少し先がピークです。

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↓ピークを過ぎると右手眼下に田子倉湖を見下ろせます。

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↓見返してのスノーシェッド。紅葉が始まれば絶景が広がると思います。

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PC3のコンビニまで約20kmは下りです。田子倉湖の景観を楽しみながら下ります。長い登りで苦労した分、この下りはご褒美区間です。ほどなくPC3のヤマザキショップ只見松屋店に到着しました。13時40分の到着でマージンは2時間のままです。ここで遅い昼食をとります。帰路はここはPC5になります。PCクローズは23時12分ですが、お店は21時に閉店してしまいます。今のペースなら閉店前に戻ってこれそうです。

↓PC3ヤマザキショップ只見松屋店 146.4km地点

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しっかり補給でき、55.9km先のPC4の南会津のコンビニを目指します。60里越えの次は今回のルートの最高標高地点の駒止峠です。30km程走って道の駅きらら289に立ち寄りドリンク補給とトイレを済ませます。トイレが広くて入口入ったところに休憩スペースがあるので、ここも仮眠所に使えそうですが、帰路は眠くなる前の通過なので今回はお世話にならないと思います。

↓道の駅きらら289 176km地点 日帰り温泉も併設した道の駅です。

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道の駅きらら289を過ぎると駒止峠の登りが始まります。登坂距離約10km、平均勾配4.6%の登りです。60里越えと違ってここは車の交通量がそこそこありました。ピークは標高900mを超えるので、少し会津側に下ったところにスキー場があります。激坂ではないので、一定テンポでクリアします。ピークはトンネルの先です。

↓駒止トンネル出口 R289は交通量が多い国道でした。

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↓駒止峠は標高923mでした。この日は気温は低くなく寒さは感じませんでした。

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駒止峠を6km下り、平坦区間を7km程進むとPC4のコンビニに到着です。下り切ってしばらくすると、一番手の参加者とすれ違いました。道中、一瞬一緒になる時がありましたが、まったくついていけない健脚の人でした。少し遅れて2番手の人ともすれ違いました。追い風なのか微妙に下りなのか平坦区間は快調でした。PC4を見落として数百mオーバランしましたが、すぐに折り返してPC4のセブンイレブン会津田島店に到着しました。16時43分の到着で3時間弱のマージンを確保しました。ここで夕食までではないですがおにぎり3個でそこそこの補給をします。先着した参加者が何名かいました。

↓PC4セブンイレブン会津田島店 202.2km地点

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2年前の600kmでは山形までいったので会津若松、喜多方を通ったので、会津に来た実感がありましたが、この折返し地点は何の特徴もないセブンイレブンで正直、実感が全く湧きませんでした。ここまで想定の休憩含めたグロスで平均18km/hを上回るペースできているので快調です。帰路もこのペースをキープできれば22時間以内にゴールできそうです。折返しコースなので今まで走ってきた道を戻ります。途中後続の参加者の方数名とすれ違いました。18時頃になるとは完全に日は沈みナイトランのスタートです。夜になると気温は15度前後になりました。ここにきてようやくウェアと気温が一致して走り易くなりました。往路を戻るの道の様子も距離感も把握できているので気が楽です。駒止峠も無理なく一定ペースでパスし、下りに入ります。

↓復路の駒止峠。日が沈みすっかり闇の中です。この後下りで雨が降ってきました。

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下りの途中で雨がパラつき始めてほどなく合羽を着ないとずぶ濡れになってしまう程の雨になりました。無駄に体を冷やすわけにはいかないので、急遽往路立ち寄った道の駅のトイレの休憩所に避難です。そこそこ濡れましたが、ずぶ濡れ手前で避難できたので運が良かったです。スマホで雨雲レーダーを確認すると1時間程は雨が降り続きそうな感じです。合羽があればここで合羽を着て再スタートですが、ないので無理せず雨が止むまでここで休憩することにしました。時間を有効に使うため、etrexの電池交換をしたり、雨に濡れた電装品の水滴をふいたりして再スタートに備えます。30分程経過して雨雲が抜けて雨が止み始めました。再び降りださないともかぎらないですが、意を決して再スタートします。想定外の停滞で予定が狂いましたが、まだPC5のコンビニには閉店の21時前には到着できそうなので、そのことをモチベーションに一人夜道を走ります。先ほどの雨のせいで道路の至る所に水たまりが出来ていて参りました。何とかPC5のヤマザキショップ只見松屋店に20時02分に到着しました。マージンは3時間です。ここでスナックパン2個とドリンクで補給しました。夜間に自転車に乗った人間が立ち寄るので店主の人が不思議そうな顔をしていたのが印象的でした。

↓PC5ヤマザキショップ只見松屋店 258.1km地点

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後からリザルトを見ると完走者は全員このPC5を21時の閉店前に通過できたようです。健脚揃いだったことを実感です。ここで道中PCでよく会った東京から参加された参加者のかたが程なく到着しました。土砂降りの雨はどうだったか訊くと、駒止峠の登りの途中でやられて、すっかりびしょ濡れになってしまったとのことで、ここで靴下を買って履き替えていました。早くゴールしてもしょうがないので上越妙高駅近くの日帰り温泉が営業する7時以降にゴールするつもりとのことでした。私は睡魔がこなければとにかく先に進むつもりで、お互いの健闘を祈って、私は先発して別れました。PC5を出るとほどなく60里越えです。ただ魚沼側からと違って登りの距離は短く助かりました。夜になると60里越の秘境感は倍増します。

↓60里越ピークのトンネル出口。誰もいない漆黒の闇です。

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漆黒の闇をただひたすら進みます。幸い土砂降りの再襲来はなく、時折、弱いぱらぱら雨程度で助かりました。ただ雨のせいで幾分気温が下がったようで、15℃を下回り13℃前後になりましたが、今回の選択したウェアでは何とか寒さを強く感じる程ではなかったので助かりました。PC6のローソン広神並柳店には23時10分に到着しました。マージンは3時間半になりました。暖かいものを食べたかったのでカップヌードルを食べて、お腹の調子は悪くはないですが、整腸剤代わりに飲むヨーグルトで軽く補給しました。

↓PC6ローソン広神並柳店 311.2km地点

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最後のPC7までは45.3kmで往路苦労したトンネル連続区間が待ち構えます。幸い深夜なので昼間と違って車の往来はなく、また往路は長い登り基調だったのがここも帰路はそれほどの登り基調ではなく助かりました。ただ逃げ場のない長いトンネルを走るのは精神的にストレスを感じて疲れます。長いトンネル地獄をパスして最後のPC7には1時53分に到着しました。4時間弱のマージンになりました。何となく自然なものが食べたかったのでやむなくコンビニの1本100円するバナナとinゼリー、ピルクルで補給します。昼間に仮眠所に最適とおもった休憩所はロープが張られて立ち入り禁止になっていました。一人の先着していた参加者は外のベンチで仮眠するようです。私はまだ睡魔には襲われていないので補給を済ませて再スタートします。

↓PC7ファミリーマート道の駅まつだい店 356.5km地点

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ゴールまで残り48.8kmです。往路超えてきた小さな登りが4つありますが、大きな登りはないので、後はパンク等のトラブルを回避して安全運転で走破します。さすがに2時を回ったあたりで少し眠くなってきましたが、周りに誰も人はいないので、大声で歌を歌ったりして眠くならないように頑張ります。ゴールまで後20km程の最後の登りのピークで一人の参加者がガードレールに自転車を立てかけて、縁石に座って休んでいました。よく見るとM下さんでした。どうもあと一息というところで睡魔により停滞を強いられているようです。あと一走りですから頑張りましょうと声をかけて通り過ぎます。ようやく上越市に入り遠くにゴールの上越妙高駅西口の東横インが見えてきて安心しました。東横インには5時1分に到着しました。残念ながら22時間以内ゴールはできませんでしたが、サドルバッグを忘れた以外、大きなトラブルなく無事ゴールできました。

↓ゴール地点 上越妙高駅西口東横イン

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スタッフのK野さんはロビーで待機してくれていました。ブルベカードとレシートを渡し受付終了です。今回は400kmのメダルとAD近畿特製の400kmピンバッジを記念に購入しました。しばらくK野さんと先着した参加者と談笑しました。程なくM下さんも無事ゴールしました。後日アップされたリザルトを見るとエントリーが18名、出走14名、完走12名でした。私は5番着だったようです。1番着は19時間を切っていました。スタッフのK野さんをはじめ道中声を掛け合った参加者の方に感謝です。今年は後300km、400km、600kmを各1本走ります。