yamakeirnsのブログ

趣味のブルベを中心に気の向くままに書き留めていきます。

2014BRM927北遠200kmライド

5月5日(火)に2014年9月にAJ静岡主催で開催されたBRM927北遠200kmのコースを走ってきました。私が初めて走ったブルベです。ブルベ開催後の翌年1月末に崖崩れにより原田橋が崩落し、約5年が経過して今年の3月に新原田橋が開通してようやく走れるようになりました。BRM927北遠200kmは天竜の自然豊かな奥深い自然を満喫して貰うためのルートで、けして登りチャレンジのルートではないですが、実際のルートはコース前半で獲得標高が3000m超えるチャレンジルートになりました。当時はブルベの存在は知っていましたが、知人が参加するということで一緒にどうですかと誘いを受けての参加でした。今から考えるとQシートも何も工夫がなく、サイクルコンピュータの距離頼みの走行で、補給も無計画、パンク修理の経験も少ない中での参加で走力だけで必死に完走した感じでした。

今回は当時のコースのスタート地点袋井原野谷親水公園から船明ダムに変更して、船明ダムまで自走するので約240km弱を走ります。自宅から船明ダムまでは約20km程で5時半に自宅を出発し、6時半前に到着しました。ブルベ仲間のT中さんと7時に待ち合わせし、7時スタートで走ります。2014年は11時間半で完走していたので、当時とは比較にならない経験値があるので11時間を目標に走ります。今回の相棒はSLATEです。

 ↓船明ダムを発着点として走ります。

f:id:yamakeirns:20200506230554j:plain

 コースは船明ダム→熊→大地野隧道→浦川→北条峠→山住峠→明神峡→新宮池→胡桃平→周智隧道→袋井原野谷親水公園→船明ダム で約200km/獲得標高3200mのコースです。約140km地点の周智隧道までの厳しい登りの連続をどうパスするかが完走のキーになります。

↓2014BRM927北遠200kmは厳しい山岳コースです。

f:id:yamakeirns:20200506231628p:plain

 

↓大地野、北条峠、山住峠、新宮池、牧野(胡桃平)と厳しい登りが連続します。

f:id:yamakeirns:20200506232249p:plain

 船明~熊~大地野隧道までのK9は走り慣れた道で、長い登りですが、激坂はなく、T中さんとおしゃべりしながら登ります。約20km地点のくんま水車の里には1時間弱で到着しました。くんま水車の里は現在17日まで休業中です。ライダーの集団はいましたが、サイクリストは私とT中さんだけでした。飲み物とトイレ休憩をして出発します。

↓くんま水車の里は17日まで休業。18日から時短営業で再開するようです。

f:id:yamakeirns:20200506233231j:plain

 くんま水車の里から大地野隧道までの4.5kmは登りが続きますが、勾配10%を超える激坂区間は少なく、ペースを乱すことなく淡々と登り切ります。隧道入口で写真を撮って、一気に下り佐久間、浦川を目指します。

↓最初の登りは大地野トンネル(標高610m)で終了です。

f:id:yamakeirns:20200506233824j:plain

5日は天気に恵まれ大地野トンネルからの約10kmの下りは新緑の景色を楽しみながら気持ちよく下れました。平日ダンプカーが往来することが多いK9ですがこの日は工事はお休みで、ダンプカーに追い立てられることなく、安心して下れました。下り切ってK1に入りしばらく走ると、今年3月に5年の歳月を経て竣工した新原田橋にさしかかります。新橋は崩落の心配はなさそうです。橋で写真を撮っている時に複数人でトレインを組んで走っているサイクリストを見かけました。最近はソロライドか2、3人で控え目に走っている人しか見かけないので5人以上の集団で走る姿にびっくりしました。交通量が少ない天竜の山深い県道だから容認されるかもしれませんが、少し違和感を覚えました。

↓2015年1月末に旧原田橋は崖が崩落し通行止めに。今も痕跡がはっきり残ります。

f:id:yamakeirns:20200506235203j:plain

↓今年3月に新原田橋が開通。崖から離れているので崩落の心配はなさそうです。

f:id:yamakeirns:20200506235544j:plain

新原田橋を過ぎR473からK290に入ると2番目の登りとなる北条峠です。6.3km、平均勾配6.8%の激坂です。2014年もこの北条峠をクリアするのにかなり苦労しました。平均勾配が7%近いと実際の勾配は10%を超える坂の連続です。しかも休憩区間がなく、心拍数を上げないダンシングを駆使しながらなんとか足着きなしでパスします。北条峠のピークには佐久間民族文化伝承館があり、蕎麦を食べることができましたが、今年の3月に閉館し、今は建物がひっそり残るだけです。行き交う人が少ない峠で施設維持をあきらめざるえないのは仕方ないのかもしれません。

↓K290の浦川から水窪に抜ける北条峠。厳しい激坂峠です。

f:id:yamakeirns:20200507001030j:plain

↓佐久間民族文化伝承館今年3月で閉館になりました。残念。。。

f:id:yamakeirns:20200507001216j:plain

 北条峠から9km弱下るとPC1に設定されていたスーパーやまみちです。水窪はお店が少ないので、地元の人にとっても、通りすがりの人にとってもありがたい存在です。コロナ感染対策で休業するお店が多いですが、通常通り営業していて助かりました。10時半の到着ですが、この先補給は期待できないので、早い昼食にしました。助六寿司と塩分補給に漬物、コーラ、ヨーグルトでしっかり補給します。ボトルも麦茶で満たして準備万端です。お店の入口近くのベンチに座ってT中さんと食べていると、地元の気さくな年配のご婦人に声を掛けられました。浜北から熊、浦川、北条峠を経由してきたこと、これから山住峠を越えて春野を目指すと伝えると、いつものことですがかなりびっくりされました。私が50歳近くで、T中さんが40半ばだと伝えるとさらにびっくりされました。それだけ鍛えていれば長生きしますねと言われて思わず苦笑しました。

↓スーパーやまみち。水窪では貴重なスーパーで盛況でした。

f:id:yamakeirns:20200507231021j:plain

スーパーやまみちを出発すると、いよいよ今回の最難所、超級山岳、標高1077mの山住峠です。登坂距離10.4km、平均勾配7.4%です。峠まで一息つける区間はなく10%前後の坂が延々続きます。T中さんと励まし合いながら苦闘すること1時間半、何とか足つきなく登り切りました。峠ではオートバイと車が多数駐車していて、びっくりする位大勢いの人が訪れていました。コロナを避けて人の少ないスポットを求めてドライブ、ツーリングする人が殺到している感じです。さすがにサイクリストは私とT中さんだけでした。営業していることが少ない峠のお店が珍しく営業していました。ただ店内飲食はNGでテイクアウトだけでした。串イモを食べたかったですが、すでに売り切れていました。とりあえず山住神社に参拝します。立派な大杉が林立する厳かな雰囲気の神社です。交通安全とコロナ終息を祈願して、山住峠を後にしました。

↓普段は訪れる人が少ない山住峠が盛況でした。

f:id:yamakeirns:20200507232820j:plain

↓山住峠にある山住神社。大杉に囲まれた静かな雰囲気の神社です。

f:id:yamakeirns:20200507232857j:plain

↓土日だけ営業していることが多い峠のお店、大杉。

f:id:yamakeirns:20200507232924j:plain

山住峠が盛況だったので、車に注意しながら山住峠を春野目指して下ります。曲がりくねった道幅が狭い、随所にこぶし大の石が落ちているので気が抜けませんが、新緑の中、遠くに深い山並みを見ながら下るのは、最高でした。下り切ると秘境明神峡の脇を駆け抜けます。この日は本当に水が青く、きれいでした。秋になるとここは静岡県内でも有数の紅葉スポットになります。ただ車で訪れる場合はかなり道幅が狭いので覚悟が必要です。この日もすれ違いに苦しむ車を見かけました。

↓新緑と水面の青さが眩しい明神峡。道はあまり良くないですが景色は最高です。

f:id:yamakeirns:20200507234206j:plain

明神峡を過ぎて車1台分ちょっとの幅しかない怖いトンネルを抜けるとR362に出て春野です。次に待ち構える難所は、私がよくトレーニングで登る新宮池です。新宮池の手前のくまの親子に立ち寄り補給をします。先日マスクがないと入店できなかったので、今回はマスクを持参してきたので、着用して、名物の生どらやきを2個買います。本当は食堂が営業していれば何かしっかり食べたかったのですが、食堂は休業の為、どらやきで我慢です。

↓新宮池登り口手前にあるくまの親子。普段人は少ないですがこの日は盛況でした。

f:id:yamakeirns:20200507235248j:plain

 ↓お茶の入った生クリームが美味しい生どらやき。2個買ってしっかり補給です。

f:id:yamakeirns:20200507235014j:plain

しっかり補給したので4つ目の難所新宮池を目指します。登り口からピークまでは4.1km、平均勾配9%の激坂です。厳しい坂なのでトレーニング以外にここを登るサイクリストは殆ど見かけません。この日も私とT中さんしかサイクリストはいませんでした。T中さんにはこの新宮池に苦い思い出があるようですが、ここまでに北条峠、山住峠と厳しい峠をパスしてきたので激坂慣れして、新宮池も足つきなしでパスできました。新宮池を訪れている人は少なく、いつもと同じ静けさに包まれた山上の風景でした。

↓いつもと変わらない人がいない新宮池です。

f:id:yamakeirns:20200507235153j:plain

新宮池をパスすると残るは熊切から周智トンネルに抜けるK389の牧野、胡桃平の小刻みなアップダウンです。今回山住峠の次に苦しめられたのがこの区間です。早い時間に昼食を取ったことがここで響いてきました。どら焼き2個を追加で補給していましたが、新宮池とこの区間の登りをパスするにはどうもカロリーが足らなかったようでハンガーノック気味の状態になりました。あまり力が出ない状態で何とか周智トンネルまでたどり着き森町に向けてK58を進みます。途中自販機のあるところで休憩し、とりあえずコーラ補給をしてしのぎます。写真を撮ったり、休憩が多かったせいかどうも完走は12時間超えそうです。とりあえず気力を振り絞って2014年の発着点の袋井親水公園を目指します。平坦な市街地区間なので、明るいうちに親水公園に到着できました。

↓袋井親水公園。浜北からだと今の島田川越広場より20km近い30km程です。

f:id:yamakeirns:20200508101420j:plain

袋井親水公園を出発し、エコパ方面を目指します。ここから静岡理工科大学近くを通りますが、ちょっとした登りがあります。親水公園発着の時にはよく通ったルートで当時に思いをはせながら走ります。完走まではあと25km強で平坦路だけなので飛ばしに飛ばして船明ダムには19時30分頃到着しました。所要12時間半でした。2014年当時はあまり休憩せずにしゃにむに走ったので、その時よりは1時間余計に時間がかかりました。今回、途中ハンガーノック気味になったのは反省点ですが、北条峠、山住峠、新宮池の登りは当時よりもしっかりペース配分して登れたと思います。RideWithGpsでは獲得標高が4000m程度ありましたが、実走した後のGARMINを見ると3200m程度でした。坂が集中する区間は非常に厳しく、ブルベは総獲得標高では語れないことを改めて実感しました。自走なのでここから20km弱自走して帰宅します。途中浜松SAに立ち寄り夕食をとりましたが、GWの祝日にも関わらず店内は10名もいない感じで閑散としていました。

↓浜松SAの三和さんの唐揚げ定食で夕食をしっかり食べました。

f:id:yamakeirns:20200508101447j:plain

今回のライドに付き合ってくれたT中さんには感謝です。なかなか県をまたぐライドはできないですが、これからも静岡県内をひっそり走っていきたいと思います。今はただ早くコロナが収束し、秋のブルベは何とか開催されることを祈るのみです。

天竜ソロライド(浜北~熊~横山~新宮池~牧野~森町~浜北)

4月26日(日)に2週間前走った天竜山間部を逆回りで走ってきました。天気が良ければBRM425名古屋400km三保の静岡区間(約300km弱)を走ろうかと思いましたが、天気が怪しいので止めました。コロナ感染の全国緊急事態宣言以降は静岡県外に越境することは控えています。

浜名湖周辺ではサイクリストをよく見かけますが、天竜は登りが多く、補給場所も限られるのであまりサイクリストを見かけません。それでも阿多古川沿いを熊に向かうK9では途中2名のサイクリストに追い抜かれました。最近ブルベ脚質になっているせいか、軽めのギアで心拍を抑え気味の走りで、短時間・高強度な走りが苦手になっています。

 

↓熊、一本杉隧道、新宮池、牧野、森町スカイラインと登り満載コースです。

f:id:yamakeirns:20200427213348p:plain

 道の駅くんま水車の里でちょうどお昼前後なので昼食にしようと思っていましたが、到着して見るといつもよりも人が少なく、お店は締まっていました。入口にコロナ感染防止対策の為4月13日~5月7日まで休業しますと貼り紙がありました。食べ物は補給できないので、甘めの缶コーヒで補給します。

↓道の駅くんま水車の里 売店が休業の為、訪れる人はまばらです。

f:id:yamakeirns:20200429104757j:plain

↓4/13~5/7と長期の休業です。

f:id:yamakeirns:20200429104731j:plain

くんま水車の里から一本杉隧道までは約3km程の登りです。急ぐ必要はないのでのんびり登ります。ピーク付近は休憩小屋?があるだけです。標高は490mです。

↓山あいの長閑な景色を楽しみながらゆっくり登ります。

f:id:yamakeirns:20200429105347j:plain

↓一本杉隧道手前にあるピーク地点。

f:id:yamakeirns:20200429105415j:plain

一本杉隧道から横山までの長い下りでは途中登ってくるサイクリストと何名かすれ違いました。横山から一本杉隧道までの登りは10kmの長い登りですが、10%を超える激坂はないので登りやすい坂です。横山川沿いの渓谷の景観が目を楽しませてくれます。

↓横山川は随所でちょっとした渓谷美を見せてくれます。新緑の季節です。

f:id:yamakeirns:20200429110214j:plain

くんま水車の里で昼食をとれなかったので横山を過ぎ、秋葉トンネル手前のR152沿いの五平餅の露店の金ちゃん家さんが営業していることを期待して向かうと、いつも通り営業していました。ここで五平餅2本とコーラで昼食を兼ねた補給をします。今の時期はあなごの塩焼きもあり、きのこ汁もあります。次回寄った際には食べてみようと思います。店のご主人と会話するとこの周辺の道の駅はくんま水車の里だけでなく、花桃の里、横川一ぷく処も休業しているとのことでした。

 ↓金ちゃん家には私以外にもたくさんの人が立ち寄っていました。

f:id:yamakeirns:20200429111742j:plain

↓五平餅の生姜の風味がする甘味噌で絶品です。

f:id:yamakeirns:20200429111551j:plain

何とか補給できたので気田川沿いのK286を春野に向かって走ります。2週間前は気田川沿いのキャンプ場では多くの人を見かけましたが、今回はキャンプ場が営業していないのかあまり人は見かけませんでした。激坂の新宮池の登坂の前に塩の駅くまの親子に立ち寄ります。マスク着用でないと店内に入れないので、ハンドタオルを口に当てて入店しようとしたら、年配の男性の店員の方に、冷たく入店を断られました。確かにマスクをしていない私が悪いですが、もう少し対応の仕方があるように思います。ただ女性の店員の方が気を使って入口まで来てくれて何とか名物のお茶生どら焼きを購入することができました。

↓塩の駅くまの親子は、マスクを着用していないと入店できません。

f:id:yamakeirns:20200429113033j:plain

生どら焼きを食べて、いよいよ激坂新宮池に向かいます。今日も頂上までサイクリストは皆無でした。25分程かけて心拍を上げすぎないように注意しながら じっくり登りました。何回登ってもいつも厳しい坂です。

↓入口からこの新宮池まで約4.1km、平均勾配9.0%の激坂です。

f:id:yamakeirns:20200429113605j:plain

新宮池を下ってそのままK58を森町まで向かうのは味気ないのでK389に向かい牧野、胡桃平経由で周智トンネルに抜ける遠回りをしてみました。このK389は私が2014年にはじめた走ったブルベ北遠200kmのルートです。当時はブルベのことは良く知らずに参加し、このK389の下り区間で石を踏んでリム打ちパンクし、パンク修理にひどく手こずったことを覚えています。パンクの修理途中にフロントのクイックのボルトを無くし1時間以上探して困っていたところに、他の参加者が立ち止って一緒に探してくれて、何とかボルトが見つかり、辛くも完走したことを良く覚えています。K389は当時と同じで小刻みなアップダウンの繰り返しで要所で厳しい坂が登場する手強い区間でした。ほとんど行き交う人のないこのK389で反対側からくるサイクリストに出会いました。AJ静岡スタッフのYさんです。ブルベ愛好者は普通の人が走らない厳しい道を敢えて走るのでふと偶然行き交うことがあります。思わず苦笑して、しばし会話して異なる方向に別かれました。

周智トンネルに出ると森町までK58を一気に下ります。途中で森町スカイラインに入り、断続的なアップダウンをパスして、遠州森町PAに到着し、五平餅しか食べていなかったので、いつものように豚ちゃん焼き定食を食べました。土産物屋さんの前を通ると場違いな50枚入りのマスクの箱が4,280円で店頭で販売されていました。昔のマスクの金額を考えると、高いですが、今の状況だとそう思えずリーズナブルに感じてしまうから怖いものです。

遠州森町PA上りのお店に意外にもマスクの箱が販売されていました。

f:id:yamakeirns:20200429115816j:plain

しっかり補給して一路自宅を目指します。何とか日没前には帰宅できましたが、遠回り区間が意外に登ったので、距離140kmで獲得標高2100mといいトレーニングライドになりました。

ブルベはなくてもこの4月は月間で何とかStravaのチャレンジ目標の1250kmはぎりぎりで達成できそうです。最近は3月以降ランニングも距離をこなせるようになり、4月は200km超走ることができました。サイクリングもランニングも私が住んでいる地域ならコース、時間を考えればほぼ人に会わずにソロライド、ソロランできますが、今は早くコロナ感染が収束の方向に向かうことを願うばかりです。

天竜ソロライド(浜北~磐田~袋井~森町~春野~横山~熊~浜北)

今日はAR中部のBRM411中部300kmが来年に延期になったので、3密に注意しながら人の少ない天竜の山間部をソロライドしました。ルートは浜北~磐田~袋井~森町~春野~横山~熊~浜北と山岳ルートです。走り終わってからガーミンを見ると約130km、獲得標高1800m弱でした。

↓登り多めのコースです。新宮池、横山→一本杉隧道に長い登りがあります。

f:id:yamakeirns:20200411222740p:plain

13時過ぎの遅い出発で100km以上走ると日没ライド確実ですが、ブルベ練だと思って走ります。磐田まではいつもの通勤ルートで途中から北に進路を変えて、袋井みつかわ夢の丘公園の近くを通り、森町スカイラインに入り、まずは新東名遠州森町PAに立ち寄り昼食を取ります。コロナウィルスの影響でトラックの運転手しかいない状態で、家族連れは少ししか見かけません。豚平焼き定食を食べます。細切りキャベツたくさんでヘルシーでボリュームがあるので立ち寄った際にはよく食べます。

↓土曜日はいつも人が大勢いる遠州森町PAも今日は人が少なく閑散としていました。

f:id:yamakeirns:20200411223957j:plain

↓卵の下に細切りキャベツと豚肉が隠れています。

f:id:yamakeirns:20200411223823j:plain

昼食を済ませてまた森町スカイラインを走り出すと、サイクリストには一人も出会いませんがオートバイのライダーは多く見かけました。森町スカイラインを通り、森町から春野に抜けるK58は交通量が少なく、サイクリングの快走路ですが、オートバイでも快走路でライダーにとってコロナウィルスは関係ないようです。周智トンネルまで少し登りますが、今日はブルベ装備のない軽量なCAAD12なので軽快に登れます。
周智トンネルの先に週末露店のカフェがあり、サイクリスト、ライダーで賑わっていますが、残念ながら今日は営業していませんでした。

↓周智トンネルを過ぎると春野まで下りです。

f:id:yamakeirns:20200411224955j:plain

新宮池の登り口に到着し、休憩する程疲れていなかったので、休まず登ります。新宮池は4.1km、平均勾配9%の激坂です。クライマーは20分切って登り切りますが、ブルベ走りの疲労を貯めない走りの私だと25分弱かかります。それ程追い込まないペースで登りますが、激坂を登り切るのは骨が折れます。軽量なCAAD12のおかげか23分程で登り切れました。新宮池にはいつもと変わらず人影はなく、標高522mに神秘的な湖面をたたえています。

↓新宮池は秋葉神社上社よりも3km程短い激坂なので私には無理なく登れます。

f:id:yamakeirns:20200411230031j:plain

新宮池では写真だけ撮ってすぐに下ります。熊切側へのダウンヒルは登ってきた春野側より少し勾配がゆるやかですが、それでもコーナーが連続する下りなので慎重に下ります。下り切ってしばらく県道を走るとR362に出ます。途中いつも休憩するお店がありますが、なんと閉店していました。入口の張り紙を見ると35年間営業してきて、冷蔵設備が古くなり、店主自身が高齢になったため急遽閉店を決めたということでした。この周辺には補給場所がなく、貴重なお店ですが残念です。

↓周辺の人に愛されたお店だったと思います。私もよく立寄りお世話になりました。

f:id:yamakeirns:20200411230834j:plain

いつものように清流の気多川沿いの県道を走ります。途中いくつかキャンプ場を通過しましたが、どこも盛況なようです。オープンスペースの中のレジャーでコロナウィルス感染の可能性が低いからだと思いましが、閑散としていた森町PAと対照的です。

いつもと同じようにお約束の吊り橋で写真を撮ります。風が強い日には結構、自転車で渡るのが怖い橋ですが今日は無風でした。

↓いつも床板が腐っていないか恐る恐る渡る吊り橋です。

f:id:yamakeirns:20200411231543j:plain

この吊り橋に到着したのが17時頃だったので、この先横山から熊に登ると間違いなく日没ライドしなければいけないので迷いましたが、延期にならなければBRM411中部300kmを走っていたので、それに比べれば大したことはないので、予定通り横山から熊にK295を登ることにしました。

↓横山から熊までは山間部の約10km、平均勾配5%の登りです。

f:id:yamakeirns:20200411232055j:plain

新宮池と違い横山から熊までの登りは同じぐらいの標高ですが、登坂距離が倍以上の10kmあるので10%以上の激坂はありません。左手に渓流美を愛でながら登ります。この登りもCAAD12のおかげでいつもより楽に登坂できました。一本杉トンネルが見えるとほぼ登りは終了です。

↓一本杉隧道。横山~熊間のピーク手前にある照明全くない隧道です。

f:id:yamakeirns:20200411232730j:plain

一本杉隧道を過ぎて少し走るとピークで山つつじがきれいに咲いていました。あまりにもきれいだったので立止まって写真を撮りました。

↓この山つつじが咲いている辺りがピーク。看板には標高490mと書かれていました。

f:id:yamakeirns:20200411233016j:plain

しばらく下ると道の駅くんま水車の里に到着しました。18時過ぎなのでお店の営業は終了していてライダーが3名程いるだけでした。ここでは花桃がきれいに咲いていたので花桃をバックに写真を撮りました。

↓道の駅くんま水車の里に咲く花桃。山間部は桜以外にも見頃の花がいっぱいです。

f:id:yamakeirns:20200411233330j:plain

道の駅を後にしてしばらくすると日没となりブルベチックなナイトライドになりました。下り基調なので寒さを感じます。昼間は15度以上あっても、日没後はやはり山間部は10度以下になります。要所要所でペダルを踏んで体が冷えないようにしながら下ります。下り切ってK9から外れて浜北森林公園を目指します。途中浜北3段坂がありますが、ダンシングで乗り越えて浜松SAを目指します。私は浜北森林公園周辺の道を夜走るのはあまり好きではありません。霊感はないと思っていますが、心霊スポットの噂があるせいか、何となくこの区間を夜通ると妙な怖さがあります。

浜松SAには19時過ぎに到着しました。いつもの週末なら夕食で賑わう時間ですが、浜松SAもびっくりする位、人がいません。飲食店のスタッフも暇そうです。石松餃子の餃子定食を食べましたが、いつもは調理に時間がかかるのに、お客さんが少ないのですぐに料理が出てきました。浜北市の本店は週末に県外ナンバーの車が押し掛ける繁盛店ですが、味はこの浜松SAのお店もかわりません。さっぱりした味の餃子で、たまに食べたくなる味です。

 ↓浜松SAに到着したので19時過ぎで完全に日没後です。

f:id:yamakeirns:20200411235246j:plain

↓浜松SAも人が少なく閑散としていました。

f:id:yamakeirns:20200411235322j:plain

↓本店は円形に並ぶ餃子の真ん中に茹でもやしですが、並びは違っても味は同じです。

f:id:yamakeirns:20200411235145j:plain

 浜松SAから自宅までは約8km弱で20時過ぎに到着しました。今年は8月末までブルベがないので週末は天竜ソロライドにいそしみたいと思います。今度は遠州一の激坂、秋葉神社上社経由で天竜スーパー林道で山住峠か、兵越峠を越えて遠山郷にいってみたいと思います。

 

 

2020年4月~8月のブルベ延期・中止

AJ静岡ではBRM418箱根・富士400kmのスタッフ試走を開催日2週間前の4/4土に予定していましたが、代表より最近の状況を憂慮して開催延期の提案があり、スタッフで協議して全員一致でBRM418箱根・富士400km、BRM530高崎600kmの延期を決定しました。どちらも感染拡大傾向の関東圏を通るルートなので、参加者、スタッフの安全とルート上の店舗等への影響を考えるとやむを得ない判断でした。4/2木に延期をHPで告知し、同時にエントリーされている方にはE-mailで連絡をしました。

 

4月第2週に入り、AR中部のBRM411中部300kmが、AR中部のスタッフの方がいろいろと苦慮された中で開催される方向だったので、週末の天気予報も晴天で走る気マンマンで楽しみにしていましたが、4/6月に帰宅するとTVのニュースで7日に政府より7府県に対して緊急事態宣言が出される見込みであることが報道され、悪い予感がしました。その後、StravaのコメントでTさんからBRM411中部300kmは延期されるようだとのコメント書込みがあり、ネットでいろいろ検索していたら、日本のブルベを統括するオダックス・ジャパンが4/6月付で管下の全国の主催団体に8月末までブルベの開催を自粛するよう通知を出したことを知りました。

www.audax-japan.org

しばらくしてAR中部の主催者の方よりメールで延期の連絡が入り、思わず力が抜けてしまいました。全国の主催団体のHPをチェックすると、8月末までのブルベが軒並み中止、延期の告知で、全国的に8月末までブルベの開催がなくなりました。

↓4/11土に出走する予定だったBRM411中部400km。自転車ではまだ走ったことのない
 二ノ瀬峠、鞍掛峠を通る走り応えのあるルートで来年に延期は残念。

f:id:yamakeirns:20200409225013p:plain

 

↓RC名古屋のBRM425名古屋400km三保も開催延期。R362の長尾と蛇塚の坂を走破する
 こちらも走り応えのあるコースです。

f:id:yamakeirns:20200409225321p:plain

 

4/7火に政府より7府県に対して緊急事態宣言が出され、その後も感染者が増加している状況を見ると8月末まで全ブルベの中止、延期はブルベの今後を考えると合理的な判断ですが、心情的にはただただ残念です。

今年、私が完走したブルベは以下の6本です。

 AJ静岡・・・①BRM111いちご200 ②BRM222浜名湖200 ③BRM321井川300
 RC名古屋・・④BRM223知多200  ⑤BRM328伊良湖300
 AR中部・・・⑥BRM314売木・平谷200


400km、600kmのブルベはまだ1本も走っていない為、状況が収束せずに、秋の開催も厳しくなった場合は今年のSR達成ができなくなり、5年連続達成してきたSRが途切れることになります。

昨年末にコロナウィルスの感染が中国ではじまったとの報道を聞いた時にはまさか日本で、世界で今のような状況になるとは思っていなかったので、ワクチン、治療薬のないウィルス感染拡大の怖さを痛感しました。

まだ5/24日に開催されるMTBクロスカントリーレースSDA王滝については、主催者より何も発表はないですが、GW明けに大きな状況改善がなければ開催は厳しい気がします。

↓5/24日のSDA王滝も最近の情勢だと開催がかなり危ぶまれます。

f:id:yamakeirns:20200409225751j:plain

4月から6月中旬までほぼ毎週ブルベの出走、運営の予定が入っていましたが、全て空白になり、時間ができました。不要不急の外出自粛が要請されているので、週末は自宅周辺をランニングしたり、人との接触が少ない、天竜の山間部をソロサイクリングして過ごそうかと思っています。

桜はいつもと同じようにきれいに咲き誇り春爛漫ですが、満喫できないのが本当に残念で悲しいです。今は一刻も早い収束をただただ願うのみです。

f:id:yamakeirns:20200409230150j:plain

 

20BRM328名古屋300km伊良湖

3/28土にRC名古屋主催のBRM328名古屋300km伊良湖を走ってきました。コロナウィルスの影響で開催が心配されましたが、濃厚接触を極力避けるように運営方法を変えての開催となりました。RC名古屋のスタッフの方にはいろいろと運営を腐心されての開催で一参加者として感謝の言葉しかありません。

3/28土は夜雨予報で昼間も不安定な天気の為、エントリーは81名でしたが、出走者はその約6割の47名程でした。いつもと違い参加者が行うブルベカードへのエントリーNo、姓名、住所、クラブ名の記載はなく、エントリーNoと姓名がプリントアウトされた紙が貼付されて、記載が省略されました。PC、通過チェックでの時間記載も今回はスタッフではなく、本人が行います。とにかく濃厚接触を少なくする為の苦肉の対策です。コースは非常にシンプルで豊田~下山~段戸~新城~豊橋伊良湖の往復コースで、獲得標高は約3000m弱のコースです。前半と後半の登り、伊良湖に向かう往路のR42の36km区間の向かい風、そして雨にどれくらい降られるかが完走のポイントになります。

f:id:yamakeirns:20200330223858p:plain

ブリーフィングでは開催に際してスタッフの方たちが最後まで中止か、延期を考えていたことが伝わってきました。多くのイベントが自粛される中で、止むを得ない状況です。そのことを実感しながらしっかり走ってこようと思いました。スタート前いつもと同じように顔なじみのMさん、和さん、Tさんと談笑します。今回はどこかで雨が降られることは確実なので積載性と前後にしっかりフェンダーのついたCROSSRIPで走ります。装備重量は15kg前後はあると思われるので、一定ペースで走ることを心がけます。

↓いつものような受付の設置はなく、ひっそりとした感じです。

f:id:yamakeirns:20200330231521j:plain

雨装備として今回はワークマンでレイングローブとレインシューズを準備しました。どちらも未だに装備として迷いがあるグッズです。いろいろなものを試してみましたが、結局は最後は濡れてしまいます。用意はしましたがレイングローブは寒くなければ素手で走るつもりです。レインシューズはゴム長靴のシンプル版のような形ですが、300km走ってみてムレがどうなのか、どの程度濡れを防げるのか検証するつもりです。

車検がスタート時間の7時の10分前から始まり、終了した人からスタートして行きます。今回のコースは豊橋市内以外はほぼ土地勘のある道です。スタート時点ではまだ道路は濡れていましたが、雨は止んでいて、気温も寒さを感じることはなく、それほど悪くない状況でした。最初は通過チェックポイントで23.4km地点の下山村にあるコンビニです。7km、平均勾配4.5kmの登りの先にあります。8時頃到着し、1時間程のマージンを確保し順調です。ブラックコーヒーとシュークリームで軽く補給します。

↓最初の通過チェックの下山村のコンビニ。昔バイクでよく立ち寄りました。

f:id:yamakeirns:20200330231727j:plain

次のクローズ時間の設定のあるPC1は50km先の長篠にあるコンビニで、途中今回のコースで最高標高678mの段戸トンネルを超えて行きます。往路は下山村ですでに300m強登ってから、登る感じなので思ったよりも楽に登れました。

↓往路は2段階での登坂だったせいか段戸トンネルまで以外に楽に登り切れました。

f:id:yamakeirns:20200330231852j:plain

段戸トンネルまで登り切るとPC1までは下り基調の快走区間です。途中R420で深い水溜まりの場所があり、びっくりしましたが、寒狭川(豊川)沿いのR257区間に入ると所々で山桜がきれいに咲いていて目を楽しませてくれました。

↓淡いピンク色の山桜が随所で満開を迎えていました。

f:id:yamakeirns:20200330232025j:plain

73km地点のPC1の鳳来長篠のコンビニには10時に到着しました。約2時間弱のマージンで快調です。この辺りは織田・徳川連合軍と武田軍が激突した長篠の戦い(現地では設楽原の戦い)ゆかりの場所で、バイクで古戦場めぐりをしていた頃はよくガイドマップを手に散策した場所です。次のチェックポイントは伊良湖岬でここから約80kmあるのでおにぎり2個とみそ汁でしっかり補給を取ります。

↓PC1の長篠鳳来のコンビニ。曇天ですが、昼間は寒さを感じさせない暖かい日でした。

f:id:yamakeirns:20200330232828j:plain

PC1を過ぎてしばらく走ると豊橋市街を通りますが、この区間がブリーフィングでも注意喚起があった通り、交通量が多く、おまけに路側帯の幅が狭い区間があり、通過にかなり気を使いました。この区間から昨年台風19号の中開催されたAJ岡山の高山1000kmで上越まで一緒に走ったTさんと一緒に走ります。Tさんは膝を痛めているようですが、あまりそれを感じさせない走りです。この日はさらに機材の調子もよくないようで、時折リアのハブから異音がする慢心創痍の状態ですがブルベ歴戦の猛者なのでだましだまし走ります。何とか豊橋の交通峠を突破し伊良湖岬に向かうR42に入ってしばらく、今度は雨が降ってきました。やり過ごせる感じではなかったので途中で中学校の庇に避難して合羽を仕方なく着込みます。着込んでからしばらくすると、よくあることで雨が止み始めてムレが襲ってくる状態になりました。ちょうどお昼時で海鮮料理のお店があったので、Tさんと一緒に昼食を取ります。海鮮丼をがっつり食べるつもりでしたが、時間が遅くないのになぜかネタ切れで仕方なく海鮮ランチを注文しましたが、1100円で意外にもボリューム満点のランチで大満足でした。

↓R42のどんぶり街道の途中で昼食で立ち寄ったお店

f:id:yamakeirns:20200330234347j:plain

↓刺身、鯖の煮付、エビフライがあり1100円で満足でした。

f:id:yamakeirns:20200330234431j:plain

しっかり昼食を食べ一路伊良湖岬に向かいます。この日は強い向かい風の日で伊良湖岬までの40km弱の道のりは苦行になりました。一定ペースで淡々と走ります。伊良湖岬まで後10km程でおそらくトップで伊良湖岬を折り返してきた参加者と行き交います。1時間以上は差がある感じです。そうこうしていると左手に菜の花が一面に咲いている菜の花まつりの会場脇を通過します。春を感じさせる風景で思わず立ち止まって写真を撮りました。

↓一面に菜の花が咲き乱れる風景は絶景でした。

f:id:yamakeirns:20200330235314j:plain

菜の花畑を過ぎると右手の山の頂に伊良湖ビューホテルが見えてきました。このホテルが見えてくると登場するのが激坂です。勾配が厳しいのでアスファルト舗装ではなく、激坂お決まりのコンクリートのドーナッツ舗装です。登坂距離は短いので、激坂の先に待っている伊良湖岬の絶景を思って耐え忍んで何とかパスします。天気があまり良くないので写真映えしないですが、激坂を登り終えてこの風景を目にするとほっとします。

↓曇天が残念ですが、伊良湖岬のこの風景はいつ来ても感動します。

f:id:yamakeirns:20200331000044j:plain

厳しい向かい風、最後の激坂も乗り越えて伊良湖岬にある通過チェックポイントの道の駅クリスタルポルトには15時少し前に到着しました。途中昼食でお店に入っていることを考えると悪くない時間です。しっかり昼食はとっているのでドリンク補給だけで指定された場所で自転車を入れて写真を撮ってそれほど長く休憩をせずに折返し、ここまで来た道を戻ります。

↓コロナウィルスの影響かいつもより観光客がかなり少ない気がします。

f:id:yamakeirns:20200331000718j:plain

 R42の帰路は快速とまでいかないまでも追い風基調で往路に比べるとかなり楽に巡航できるようになりました。帰路もTさんと一緒に協力しながら走ってくると、途中でSさんが追いついてきました。どの程度時間に余裕がありますかと訊かれたので、2時間半程度は余裕がある旨答えると安心されたようでした。話を聞くと300km初完走を目指しているとのことなので、私もTさんも先を急いでいないのでSさんの300km初完走を応援しようということで、私が前を牽き、Tさんが後ろを固める形で一定ペースで走ります。Sさんは2018年のAR中部の完走率50%を切る過酷な300kmが初300kmでその時DNFしてからしばらく挑戦を止めていたということでした。私も19時間30分かかって何とか完走した300kmでした。今回は200km近く走ってきて2時間半以上マージンがあるので無理しなくても十分完走は見えているので230km地点のPC2の前にコンビニで休憩します。新城に入ると雨が降ってきたのでまた庇のある建物の軒先で合羽を着ますが、今回もほどなく雨が止みます。ただいつ雨がまた降りだしてもおかしくないので、ムレを気にしながらも着続けて走ります。PC2には19時に到着しました。3時間強のマージンです。最後の通過チェックのコンビニには約50kmあり、今回のコースの最難所の復路の段戸トンネルへの登りが待ち構えているのでコンビニ弁当でしっかり補給します。

↓往路のPC1と同じコンビニが帰路のPC2です。ここから山間部のナイトライドです。

f:id:yamakeirns:20200331004134j:plain

 すっかり日が沈み闇夜の山間部の国道を3人で協力して走ります。R420に入ると約11km、平均勾配4%弱の長い登りです。激坂はないですが、とにかく暗い山間部の国道をひたすら長く登り続けるので足よりも精神的に厳しい登りです。途中でSさんが遅れ、Tさんも膝の痛みとリアハブの不調と戦いながら私の少し後を付いてくる状態で、3人ちりじりで登ります。何とか段戸トンネルに辿り着きしばらくするとTさんが追いついてきました。ここでSさんを待とうかと思いましたが、何もないのでとりあえず最後の通過チェックのコンビニでまで行ってそこで待つことにしました。この段戸トンネルで登りは終了したと思い込んでいましたが、最後の通過チェックのコンビニまでいくつか登り返しがありコンビニにたどり着いたのは22時過ぎでした。ここからゴールまでは後20km強でほぼ下り基調です。コンビニでTさんと最後の補給、談笑しながら待っているとSさんが辿り着きました。段戸山トンネルの登坂の途中から雨が降りだし、気温が下がってきました。このコンビニでは道路にある温度計は9度でした。

↓往路の最初の通過チェックのコンビニが復路最後の通過チェックです。

f:id:yamakeirns:20200331005313j:plain

 最後は寒さに耐えるために体を発熱させなければいけないので飛ばし気味に走ります。途中Tさんの自転車の調子がかなり怪しくなりましたが、何とか3人揃って23時38分、所要16時間38分で完走しました。Sさんは300km初完走です。雨が降る寒い中、RC名古屋のスタッフの方は待機されていて、ブルベカードの記入事項を全て記載し、レシートと併せて提出し、終了となりました。

今回天気には恵まれませんでしたが、参加者同士の交流、春を感じさせる風景、グルメと充実したブルベになりました。とにかく開催、運営してくれたRC名古屋のスタッフの皆さんには感謝です。そして途中から一緒に走ったTさん、Sさんにも感謝です。

個人的には3月から毎週ほぼブルベ状態です。来週4/4土はAJ静岡スタッフとしてBRM418箱根富士400kmを試走します。コロナウィルス関係の暗い報道ばかりが続き、状況によってはブルベ開催がきびしくなる可能性がある状況で心配ですが、早く状況が好転することを祈るのみです。

20BRM321静岡300km井川

3/21土にAJ静岡のBRM321井川300kmに運営スタッフとして参加しました。最近のコロナウィルス感染への対策の為、いつものBRMとは異なる運営となりました。開催前にはスタッフの間で開催するかどうか、開催する場合にはどのような対策をするかやりとりされました。とにかく濃厚接触を回避することをポイントに主には

①スタート前の参加者の方が通常ブルベカードに記載する事項をあらかじめ印刷する。

②ブリーフィングは実施しないで説明を紙で配布する。

③ゴールではテント受付テントは張らずに封筒にブルベカードとレシート、メダル代を
 入れて提出してもらう。

は以下の3点を変更しました。スタッフ、参加者同士の交流の機会が減る寂しい運営ですが止むを得ません。私は②のコース説明の資料を準備することになりました。本当はブリーフィングで口頭で注意喚起したいことばかりです。

21日は天気に恵まれ雨の心配はありません。ただコース終盤西に向かって走る際に風の影響がどの程度あるかは未知数です。事前の予報では強い向かい風が心配されました。

300kmは6:00と6:30のスタートで各時間40名のエントリーですが、当日出走は73名でした。エントリーした9割以上の方が出走しました。

スタート受付はほぼいつもと変わりませが、参加者の方がブルベカードに記入することはないので、シンプルです。出走サインをお願いし、ゴール後提出してもらう封筒の中にゴール受付の要領、コース説明資料を入れてカードと一緒に渡します。今回6:00スタートのブルベカードでPCの距離、CLOSE時間に記載の誤りが、PC5の袋井のコンビニが抜けているというミスがありました。口頭でその旨を説明しますが、ちょっとした混乱になりました。

ブリーフィングはなくスタート時間10分前に車検が行われスタートです。顔なじみの参加者と今日のコースについて歓談し見送ります。

↓ブリーフィングは実施しなかったですが、車検はいつも通りです。

f:id:yamakeirns:20200322221827j:plain

6:00、6:30スタートを見送りCLOSEの7時までまってまた近くのJOYFULでスタッフは朝食です。とりあえずスタッフはPC2の畑薙第2ダムの有人チェックに私を含めて3名、富士見峠に2名、ゴールに1名に分かれることになりました。朝食の後、スーパーでPC2で配るバナナを購入して、それぞれの持ち場に向かいます。PC2までは約90km強で2時間強かかります。少しのんびりしすぎたので私は飛ばせるだけ飛ばしてPC2に向かいます。42kmのPC1は9時頃通過しましたが、参加者は誰もいません。長島ダムあたりでようやく参加者の方をみかけるようになりました。とにかく先を急ぎますが、道が狭いのであまりスピードは出せず、結局PC2には10時半過ぎの到着になり、8名の方に対してはPC2で有人チェックができず申し訳ないことになりました。声を掛けることが辛うじてできたのが幸いでした。

↓PC2畑薙第2ダムの有人チェック。晴天に恵まれ南アルプるが遠望できます。

f:id:yamakeirns:20200322222738j:plain

PC2のクローズ時間は6:00スタートが12:12、6:30が12:42です。何名かの方はここまで時間内に到着できず、DNFとなりました。13時過ぎにPC2を撤収し、途中白樺荘で1名、魔メカニカルトラブルでDNFしたNさんを自転車毎ピックアップし、後タイムオーバーで引き返してきたKさんもピックアップしました。私の車は軽自動車の1BOXなので自転車2台の積載が可能です。ブルベは自己完結なのでこのような救済には厳しい考えもあります。私はスタッフが引き返す道中なら、で心情的に救済することは問題ないと思っています。白樺荘からはピックアップしたNさんを助手席に乗せ、Kさんは別のスタッフの車に乗って川越広場に戻ります。

途中ルート上にある小さな道の駅で昼食を取ります。私はダムカレーを注文しました。井川ダムをモデルにしているとの解説の紙が添えられていました。味は辛さが抑えられた優しい味のカレーライスでした。昼食時Kさんが私のブログをよく読んでくれていることを知りました。Kさんは今年のいちご200kmで落車されて、前歯を折るけがをして口が血だらけになりながらも完走されていたので私の記憶にもしっかり残っています。昼食時、いろいろブルベに対する想いを聞かせてもらってブルベ談義で盛り上がりました。

↓井川の道の駅でダムカレーを食べました。放水後のダムのイメージのようです。

f:id:yamakeirns:20200322224200j:plain

昼食を食べて、川越広場を目指しますが、うっかり道を間違えて、富士見峠を経由することになりました。Nさんとブルベの話で盛り上がりがら、途中何人かの参加者をパスしながら富士見峠頂上に到着しました。ここにはスタッフ2名が待機しています。スタッフと会話を交わして、ルート通りにPC3を目指します。172.9km地点のPC3のコンビニには多くの参加者の方が休憩、補給をしていました。ここでは顔なじみのOさん、Yさん、Tさん休憩していました。少し遅れてTOさんも到着しました。しばし歓談し、ゴールで待ってますと告げて、浜松SAで新東名に乗って、17時過ぎに川越広場に戻ってきました。Kさんを乗せたスタッフの車は1時間近く前に到着していました。Nさん、Kさんの自転車を降ろし、ゴール待機します。当初は車の中で待機でしたが、それではつまらないのでスタッフの待機テントを一張だけ設営しました。最初のゴールは有人チェックを1番で通過していた2名の方でした。14時間を切る完走時間でした。焼津から先は向かい風の影響を予想していたので14時間は過ぎるかと予想していましたが、予想を覆す早い完走時間でした。夕食を済ませてきたスタッフ2名が富士見峠から戻ってきたので、私を含めた4名のスタッフで近くのインド料理屋さんに夕食を食べに行きました。ここはよくスタッフが夕食に利用するお店です。私はポークガーリックカレーのセットを注文しました。

↓インド料理「ガンジス川」。スタッフが夕食でよく利用するお店です。

f:id:yamakeirns:20200322230425j:plain

↓ナンが大きく、スパイスの効いた辛いカレーは絶品です。

f:id:yamakeirns:20200322230451j:plain

しっかり夕食をとり、またゴールテントに戻り、スタッフと歓談します。今回の300kmの最終CLOSE時間は深夜2時で長期戦です。向かい風のせいか、早い完走者の後は間が空いてポツリ、ポツリ完走者が到着します。今回このコースは前半の登りが厳しいので17時間切っての完走であれば、かなりの健脚だと思います。スタッフは朝が早いのでさすがに23時過ぎた頃になると、皆一様に睡魔との戦いになりました。1時少し前にOさん、Yさん、Tさんがゴールに川越広場に戻ってきました。途中しっかり夕食を取りながらの余裕の完走です。今回テントはスタッフの待機程度なので、寒空のなか外で歓談します。OさんとYさんは来週はAD近畿の300kmに出走します。私はRC名古屋の300kmに出走予定で、お互いブルベのハイシーズンに突入です。話は尽きないですが、今後のお互いの健闘を祈って別れます。

最後の完走者も1時半過ぎには川越広場に戻ってきました。コロナ対策でいつもとは違う運用でスタッフも慣れない部分がありましたが、大きな事故はなく、無事BRM321井川300kmを終えることができました。最終的なリザルトはまとまり次第HPにアップされますが、感覚的には8割以上の人完走されたと思います。

来週のRC名古屋のBRM328伊良湖300kmを走りますが、どうも雨ブルべのようなので、雨対策をしっかりして臨みたいと思います。

20BRM314中部200km売木

3/14土にAR中部主催のBRM314中部200kmを走ってきました。参加者が多いため、14日、15日の2日間開催されます。昨年は私が走った土曜日は晴れで日曜日は雨でした。今回は真逆で私が走った14日が雨で15日は晴れでした。コースは登りがいつも多過ぎのMさんが引いたコースなので200kmにも関わらず獲得標高が3500m超あります。道の駅瀬戸しなのをスタートし戸越峠~小渡~矢作ダム~根羽~売木峠~平谷峠~大馬渡峠~恵那旧中山道~多治見~瀬戸しなののコースです。このコースのハイライトは標高1100m超の売木峠、平谷峠越です。予報ではその売木、平谷に雪マークが付いていたので嫌な予感がしました。実際には想定以上の雪と寒さでサバイバルブルベとなってしまいました。

↓超級山岳、売木、平谷峠がハイライトですが、コース終盤に思わぬ伏兵がいました。

f:id:yamakeirns:20200316205326p:plain

今回雨は確実なので今後の400km超のブルベの天候変化の訓練だと思って過去の経験を活かして雨対策し、相棒も前後に泥除けがしっかりついていて、リヤキャリアのある通勤車CROSSRIPで臨みました。スタンドも付いているのでユーティリティは抜群ですが、重量がネックです。多分装備重量は15kg前後と思われますが、今回はタイムは気にせずに完走することだけを目標に走りました。

↓登坂に不利な重量車CROSSRIP。リア34Tがせめてもの救いです。

f:id:yamakeirns:20200314063042j:plain

自宅を4時半に出発し、新東名、東海環状を走って6時少し前に到着しました。天気は予報通りでいつ雨が降りだしてもおかしくない状況です。来週の21日がAJ静岡のブルベなのでAR中部の広瀬さんにコロナ対策をいろいろ訊いてみました。今回のコロナウィルスには完璧な対策がないので、極力密集して濃厚接触しないような対策しか取れず、運営するスタッフには頭が痛い問題です。スタート時間までかなり余裕があったのでデイリーストアでパンを買ってスタート前にしっかり補給しました。顔なじみのMさんを見かけたので歓談します。今日のコースは超山岳コースなので、クライマーのMさんには最適なコースです。そうこうしているうちに雨がぽつぽつし出したので、スタートから合羽を着て完全雨装備で走ることにしました。登坂時の汗ムレが心配ですが、気温が低いのでそれほど心配しなくてもいい感じです。ブリーフィングを聞いて注意点をしっかり頭に入れて、定刻7時にスタートです。

↓雨なのでいつもより参加者は少なめですエントリーの6割弱ほどでしょうか?

f:id:yamakeirns:20200314064156j:plain

なぜか中部のブルベは初めに勢いよくスタートを切る人はなく、いつもスタートでは私が先頭になってしまいます。今回は重量車なので飛ばせないので戸越峠に入る前の坂の段階で何人かにあっさりパスされました。ペースの上げ下げは重量車では命とりなので淡々と一定ペースで走ります。最初のPC1の32.7km地点のファミリーマート小渡店には8時29分に到着しました。以外にも信号が少ないせいか平均時速20kmh以上で悪くないペースです。ここではコーヒーだけ飲んで先を目指します。

悪天候の為、「小渡K」にはサイクリストの姿はなくランドヌールしかいません。

f:id:yamakeirns:20200314083050j:plain

矢作ダムのダム湖沿いを走りますが、交通量が少なく景色もいい快走路です。R153に出ると少しずつ登りが始まります。根羽に入って県道10号線、46号線に入ると最初の難関の標高1158mの売木峠への登りが始まります。売木峠は登坂距離約9km、平均勾配5.6%の峠です。標高800mを超えた辺りから雨が雪に変わり、道路が徐々にシャーベット状になり、周囲の景色が銀世界になり始めました。登っているので寒さは感じませんが、登坂途中に参加者同士顔を見合わせて笑うしかない状態です。何とか峠のピークに着き、写真を撮ろうとしますが、手がかじかんでなかなか写真が撮れません。何とか写真を撮って下りの路面に目を転じるとひどいシャーベット状で愕然としました。果たしてスリップ落車せずに下れるのか心もとない感じでした。

↓売木峠ピーク。路面がやばい状態です。幸い凍結していなかったのが救いでした。

f:id:yamakeirns:20200314112153j:plain

登りと違い下りは発熱しないので、一気に寒さが身に染みてきました。また延々続くシャーベット道路にいつスリップするか警戒しながらの、超スローな下りです。途中でよっぽど歩こうかと思いますが、それでも自転車に乗っていた方が速いので、かじかむ手でブレーキを引きっぱなしで下ります。寒さとスリップダウンの恐怖に耐えながら通過チェックの84.1km地点の道の駅南信州うるぎに到着しました。11時44分着で約1時間弱のマージンです。1時間早いスタートの6時組の参加者で道の駅は混雑していました。合羽のまま店内に入るので、店内の床や椅子が濡れてしまいますが、道の駅のスタッフの方はいやな顔をせずに暖かく迎えてくれて本当に助かりました。道の駅に到着してしばらくは手が冷えすぎてヘルメットの留め具が外せず脱げない状態でしたが、何とか白湯をもらい手を温めてヘルメットを脱ぎ、カレーライスでしっかり昼食を取ります。6時スタートの人はぎりぎり隊でこの後に今回一番標高の平谷峠があるので、この道の駅で完走できる人とできない人がはっきり分かれた感じでした。

↓道の駅南信州うるぎで暖をとってしっかり昼食をとれたので本当に助かりました。

f:id:yamakeirns:20200314120001j:plain

 お腹が満たされたので体を温めるためにもスピードを上げて走ります。道の駅を出てすぐに標高1164mの平谷峠の登りが始まります。平谷峠は約4km、平均勾配8.5%の登りです。相変わらず雪が降り続いています。売木峠よりも勾配が厳しい登りです。登坂距離は短いのでなんとか登り切ります。平谷峠は売木峠以上に銀世界です。こうなると登りよりも下りが本当に心配でシャーベット状の道路を様子を見ながら、スピードを殺して下ります。なんとか落車せずに平谷峠をパスできほっと一安心です。売木峠も、平谷峠も今日のような天気でなければ、一気に下って登りで失った時間を下りで挽回できるのですが、今回それができないので苦しい時間帯が続きます。

平谷峠。早朝なら凍結で完全にアウトです。登りより下りの方が厳しい状態でした。

f:id:yamakeirns:20200314124603j:plain

 平谷峠を下りきり、道路がシャーベット状でなくなってから一気にペースを上げることができました。雪から雨に戻り、R257まで下り基調のR418を快走します。この長い下りでかなり時間を挽回し、疲労回復できました。下りきるとK33の大馬渡峠越えですが、ここは雪ではないので、登りきれば下りである程度挽回することができます。ちょうど2週間前にも走ったばかりの道で勝手を知っているので力加減をしながらパスします。

↓標高621mの大馬渡峠は売木、平谷と違い、雪の心配はなく安心してパスできました。

f:id:yamakeirns:20200314140941j:plain

 通過チェックの道の駅から次のPC2までは約64.3kmです。一気駆けするつもりで走っていましたが、低温の中走ってきたせいか思いのほかカロリー消費が激しく、少し空腹を覚えての走行です。途中コンビニで補給するMさんを見かけましたが、私は素通りしました。結果的にはこれが失敗だったようで空腹気味での走行を強いられました。おまけにPC2はトイレがあるだけの休憩所で補給ができる場所ではありませんでした。

↓PC2深萱追分の東屋。参加者が数名いたので直ぐに分かりました。

f:id:yamakeirns:20200314154039j:plain

 PC2は写真チェックなので写真を撮って先を急ぎます。PC3のコンビニまでは約28kmです。さすがに空腹感が厳しいので特効薬のコーラの自販機を探しますがなかなかみつかりません。仕方なくコーラは断念してカルピスウォーターを自販機で購入して空腹感をいなします。少し元気がでたところで、今回の隠れキャラの旧中山道の激坂が待ち構えていました。3km強程度の登りですが、平均勾配7.7%の破壊力はすさまじく、実勾配は15%前後の箇所も複数あり、道幅が狭い上に、運が悪いことに私が一番つらい時に車が後ろから1台上がってきて、脇に譲らざるを得ず、泣きっ面に蜂でした。何とか登りきるとようやく雨が止み、合羽が邪魔くさいので、頂上で脱いで軽装で再び走り出します。合羽を脱いだことで、動きやすくなり、調子が出てきました。最後のPC3のファミリーマート可児御嵩町店には17時26分に到着しました。カルピスウォーターだけで空腹をごまかしていたのでここでおにぎり2個、味噌汁、コーヒーでしっかり補給します。ゴールまで残り28kmです。

↓最後のPC3。残り28kmゴールまであと一息です。

f:id:yamakeirns:20200314174424j:plain

 PC3で昨年の中部600kmを途中から一緒に走った3人の一人Sさんに再会しました。やはり走力が同じような人とはPCで一緒になる可能性がかなり高いことを実感です。昨年を懐かしみながら歓談し、先にPC3を出発します。調子よくペースを上げられれば12時間切れそうでしたが、多治見の市街地ルートで若干ミスコースしたりしたので、安全第1で走ります。途中何人かの参加者に追いつき、追い抜き、19時19分にゴールしました。12時間19分の長丁場になりました。今まで200kmは結構な本数走っていますが、コースの厳しさよりも、降り続いた冬の冷たい雨と峠の雪に苦しめられ、一番苦労した思い出深い200kmブルベになりました。

まだこのブログを書いている時点でリザルトが出ていないので何ともいえませんが、なんとなく完走率は50%前後の気がします。ゴールで完走者同士、無事に帰ってこれたことを称えあっていました。

↓コロナの影響でシールド越しのゴール受付です。スタッフの皆さんお疲れ様です。

f:id:yamakeirns:20200314192243j:plain

↓速く走れない重量車ですがCROSSRIPのユーティリティの高さは捨てがたいです。

f:id:yamakeirns:20200314192436j:plain

巷ではコロナウィルスの影響で多くのイベントが中止、延期される中、開催に踏み切ってくれたAR中部のスタッフの皆さんに感謝です。早く終息してくれることを願うばかりです。ゴールした後、4月25日に開催予定のAJ岡山のBRM425岡山1200kmの中止が決まったことを知り、愕然としました。1200kmへの初挑戦で走ることを楽しみにしていたので残念です。仮眠所で多くの人が密集して休息することになるので、主催者の方は苦渋の決断だったと思います。代わりにRC名古屋の400kmにエントリーすることにしました。来週はAJ静岡のBRM321井川300kmの運営です。コロナウィルスの影響でいつもと違う運営を強いられそうです。週間予報では天気には恵まれそうなので、参加者の方は奥シズの自然豊かな風景を満喫しながら走れると思います。